皆さん、今日も一日お疲れ様です。
のどの痛みがだんだん減り熱も下がってきました。
体調不良の年越しではなくてよかったです。普通の風邪です。
ご心配かけてすいませんでした。そして、毎日投稿だったのに、速攻断念ですいませんでした。
体調不良ながら都大路はしっかりとみていました。
一区の西脇工の長嶋選手の飛び出しは本当に見ていてよかったです。5kmあたりで吸収されてしまったけども、あのチャレンジ精神は自分はとても好きです。
最初が少し突っ込みすぎたかもしれないけども、あの挑戦する気持ちは自分にはできない足りなので見習いたいものですね
でも見ていて、自分も1区を走った時のことを思い出しますね。
5km手前くらいで離れてしまい、粘って粘って走っていました。
ラスト3~2kmくらいで西川をかわして、ラスト1km切ったあたりで松尾を抜かしたことを覚えています。
あ、同じ大学に行くやつらだって走りながら思ったのを覚えています。
んで、今日の記事のタイトルのことですが、僕が兄貴、両親、高校の監督によく言われていたことです
僕は大学にいってからこそ気にしなくなりましたが、昔のとにかく他の人のタイムや結果ばかりを気にしていました。
どこどこでこんなタイムを出したって。あいつがこんな結果のこしたらしいぞ!
こんなことばかりを。
一番周りを気にしていた時は、たぶん高校生くらいでした。
まず、長男に言われました。「持ちタイムで順位が決まるなら、インハイも都大路もやらなくていいだろ。やらなきゃわかんないからやってんだから、気にすんなよ」
こう言われて、自分は確かにと思いました。
基本自分はやる前に負けていました。だれだれは速いから勝てないかもって
都大路の一区を走る前に、關や鬼塚、羽生って聞いたときに、勝手にどんなに頑張っても区間4番以上だとか、、、まぁ実際は20位くらいでしたけど、
でも、なかなかこの気持ちは治らなかったですね。まったく気にしなくなったのは、大学三年生くらいでした。
僕はこの気持ちを治したかとうと、これは両親、高校の監督のおかげです。
これも確かにって言葉でした。「周りの調子やタイムを知ったところで、どうなるの?自分の調子が上がるの?」
確かにですよ。人が何をしていたって結局、走るのは自分のわけなんですから。駅伝でも、結局走るの自分ですしね
この言葉を何度も何度も自分に言い聞かせ、だんだんと気にしなくなってきました。
大学三年生くらいになってからは、一緒に走る人のタイムどころか名前すらほとんど知らないことが多かったです。試合会場で、高校の同期に会ってびっくりしたりとか多々
誰が出るかくらいは知っとけよって思いますが、誰が出てきても自分の走りを全力でするだけと思っていたので。
でも、少しは見ておいた方がいいです。仙台ハーフ、丸亀ハーフの時なんですが、有名人が多すぎて、走りながら緊張してしまったので、ある程度は誰が出るのかは確認しておく方がいいです
まぁ、都大路もですし、大学駅伝。出雲、全日本、箱根駅伝。全中駅伝もですね、
みんな同じ学生ですから、タイムやそこまでどんな練習をしてきたかは違いますが、みんな同じ学生ですし、あまり変わらない時間生きてきてるんですから、あまり誰がどうとか気にせず、自分の走りを全力でして、終わってから言い訳をしないような走りをしてもらえたらいいなと思って書きました。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
体調不良で、本当にしんどかったですが復活してきたので書きました。
ただの体調不良なので心配なく、しっかり元気なので!!!
皆さんも気を付けてください、本当に、年越しに向けて体調万全で行きましょ!!!
コメント
風邪治って良かったですね。
最近読み始めましたけど、がんばってください。楽しみにしています。