思い出 同期たち編②

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今週も皆さんお疲れ様です

最近気持ちの浮き沈みが激しく、あまり書けませんでした。

詳しくは聞かないでもらえると嬉しいです。

今回は前回のパート2で、同期たちとの思い出です。

前回のこの記事を書いていて色々とあったなと思い出しました。今後も思い出をもっと書いていきたいと思います。

自分的には先生との方がたくさんありますが、それものちほど

これが前回の記事です。

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よくやった。

この言葉はいろんな人に言われたことはありますが、全日本大学駅伝後に同期の西川に言われた言葉です。

大学四年生の全日本大学駅伝で自分は区間賞を取ることができました。

当時のレースを見ていた人ならわかるんですけど、最後の最後に名取が全部持って行ったやつです。笑

西川に言われて僕はうれしかったです。

なぜ嬉しかったか。

僕は東海大学の選手、先輩後輩同期を本当に尊敬しています。競技面も生活面も。

その中でも西川は少し特別というか、彼以上に文句の付け所がない人はいないんじゃないかってくらい、素晴らしくめちゃくちゃ尊敬しています。

生活面では、授業をさぼらない、みんなからもめちゃくちゃ頼られる。提出物に関しても遅れない。

競技面では、自らウエイトを習っているのかわかりませんが、合宿中にみんなが休んでいるときにやっていたり、舘澤が不在の中、チームのことをまとめたり声をかけたりと。

これを見たときに、当たり前でしょ?そんなの、みたいなことをいう人がいるかもしれません。会社だったら、提出物の遅れなんて許されない、声をかけるなんて当たり前だろ?と

西川は僕の知っている限り、悪いところは本当にないと思います。悪く言いたいです。でも、悪いところがないんで言えないんですよね。

いや、ちっちゃくていいなっていう悪口、言ってたか。

いや、でも、それくらい自分の中では完璧に思っています。その男に、よくやったって言われるのは本当にれしかったです。

自分は本当に東海の選手、先生、マネージャーに認められることが何よりうれしい

この時の全日本大学駅伝が自分の大学時代で、一番うれしかったレースでした。

この記事も今後書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

大丈夫だよ。ここまで郡司はしっかりやってきたんだから

この言葉は、小松に大学四年の箱根駅伝の最終合宿の時に言われました。

この言葉がなければ、僕は最後の箱根駅伝は走ることはなかったと思います。

自分じゃなければ、誰だろ。10区は市村とかだったのかな。それくらい調子よかったし。

僕は、全日本大学駅伝を終えて、そのあとハーフマラソン、10000m、ハーフマラソンをやっていって、少し疲れてしまいました。途中風邪もひいてしまいました。

大体一か月前から、調子が落ち始めてきてしまい練習はきれいにこなしてる選手が多い中、僕は必死にこなしていました。離れてしまうこともありました。

そこで自分はみんなよりもいい練習ができていないと思い、一人で午後に自主練をしに行っていました。

あまりやりすぎるなよと、トレーナーや両角先生に言われていましたが、僕は本当に不安でしたし、このまま調子が上がらなければ外されてしまうと思い、一時間ジョグを結構いいペースでやったりしていました。

体が疲れているのにそんなに練習をやっていたって上がるわけがないんですよね。でも、自分は青山学院に勝ちたいし、自分がしっかり走って貢献したい。もっと練習をしなければと負のサイクルみたいのに陥っていました。

不安で不安で、小松に相談したんです。

どうやったら、調子が上がってくるかなって。

そしたら、大丈夫だよ、郡司はここまでしっかりやってきたんだから。体が疲れてんだから、少し距離落としたり休めば勝手に上がってくるよって

自分は、そこで今のまちがっていることに気づくことができました。

確かに、体がきつくなっているときに余計にやったって上がることないって。

そこから自分は午後練習をやめて、午後は治療、たくさんよく食べる、よく寝る。このことを頑張りました。

最後の調整のポイント練習を時に、急に調子が上がってきて楽にこなすことができました。

終わった後に、らくにこなせた、ありがとうって言ったら、

ね?いったでしょ?って

笑っちゃいますよね、自分の体なのに友達の方が自分の体を理解しているなんて、

そのおかげで、自分は箱根駅伝を走ることはできましたし、区間新記録の区間賞を取りたかったですが、まぁ仕方なかったです。それまでのこともありますし、全力で頑張りましたし。

箱根駅伝の最中に足が折れたのは、ここまでにやりすぎていたかなんですよね。

でもそれもこれもいい思い出。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回長すぎるとの声があったのでここまでで、まだまだあります。

思い出は

本当にこれだけ書き続けても一年間いけるんじゃないかってくらい

しかも、自分は両角先生や西出先生の思い出もめっちゃくちゃありますから、それも今後書いていきます。

この記事をみて、よかったと思ってたら拡散してください。

拡散していただけると、泣いて喜びます。

皆さんからの読んだというこめんとや、感想。今後も頑張ってくださいの応援は今の自分の本当に励みになっています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

コメント

  1. 今田桂子 より:

    小松さん、本当に良い人ですね!
    頻繁に連絡とったりしてるのですか?
    そんなエピソードもお願いします(^.^)

    • コメントありがとうございます。
      本当にいいやつですし、本当に支えになっていました。
      はい!連絡はよく取っています!!!
      今後もよろしくお願いします!

  2. 田原美江 より:

    ブログ読ませていただいています  大学時代の様子や気持ちも知れて やっぱり大変だったんですね 安定の郡司というイメージでした もっと練習の様子や仲間とのエピソード聞きたいです 先生コーチも言える範囲でいいですのでね  郡司君の進捗状況なども  あとどうやって拡散したらいいのかしら

    • コメントありがとうございます。
      本当に大変でしたけど、それを乗り越えたからこその結果だと思います。
      練習のことですね、わかりました。ありがとうございます。
      自分の投稿をリツイートなどしていただけたら嬉しいです。
      今後もよろしくお願いします。

  3. 匿名 より:

    郡司くんの文章、とても素敵です。
    どんなことがあったか、何を思っていたか、今は何を思うか、等身大の言葉で綴られているのがとてもいいなと思っています。
    また更新されたときには読ませていただきますね。

    • コメントありがとうございます。
      ありがとうございます。
      今後も面白いことを書いていけるように頑張ります。
      今後もよろしくお願いします。

  4. ayamayu より:

    こんにちは。
    最近の発信を興味深く見ています。同期の方々から心に残る言葉を頂いたんですね。
    キツイ時に掛けられる言葉は薬にも毒にもなりますが、郡司さんが掛ける言葉は誰かの薬になるはずです。

    郡司さんが次のステップで笑顔で走る姿を楽しみにおります。

    • コメントありがとうございます。
      本当に同期に恵まれました。普通に言われたことでも、自分にとっては嬉しかったです。
      次に向けて頑張りたいと思います。
      今後もよろしくお願いします。

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