あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします、郡司陽大です
今後走ることに関しては続けていき、どのような形でつづけてい行くかは決まっておりませんが、できることなら何か面白いことをみんなとやっていけたらいいなと思います。
抱負はここまでで、今年も箱根駅伝はやっぱり盛り上がりましたね、本当に面白かった。
自分なりにまとめてみます
1区 中央大学 吉居選手。
個人的に一番驚きました。この区間新記録
自分はこの記録は、今後一番難しい区間記録になると思っていましたし、もし更新するのであればたくさんの人たちで競り合って出すのかと思っていました。
それがまさかの一人でだなんて、、、
しかもインタビューでは行くつもりはなかったとのこと。
それにも驚きました。てっきり、挑戦してやるって気持ちだったかと
集団から飛び出してからのラップタイムは正直、目を疑いました。
しかも10kの通過が27分台って。。。一度でいいから経験してみたいタイムなのに、それを通過でって、、
本当にすごすぎるの一言です。
吉居選手。本当におめでとうございます!!!
個人的にうれしかったのは、市村の快走ですね
一年生の最初の部屋替えで同部屋だった市村。なかなか駅伝でhあうまくいかなくて相当悩んだと思いたともいます。
それで、今回の走り。欲を言えば最後駒澤大学の選手に勝ってほしかったですが、本当にいい走りでした。
途中、引っ張ったりしていた時は少しドキドキしてみていましたが、本当に良かったです。
エースらしい走りだったともいます
2区の田澤選手は本当に惜しかったですね。最初ゆっくり入ったのは去年の反省でなのか、でもそこからのペースアップで1時間6分前半と
エースがしっかりとエースらしく強かったですね。
ヴィンセントvsヴィンセントはヴィンセントの勝利でしたね。来年はおそろしいほどの区間新記録を楽しみにしています。
東海大学では、松崎。かなり期待していましたが今回は振るわずと。
来年この悔しさをまた2区で晴らしてほしいです。6分台で村澤さんの東海大記録にチャレンジしてほしいです。
3区では丹所選手の攻めの走りはとても素晴らしく、ここで首位に立って後ろを引き離してやるんだという意思を感じましたね。
そこにしっかりとついた青学の太田選手。本当に一年生なのかと疑うほど冷静な走りで、自分の勝てると思ったところでのスパート。
ここでしっかりと首位に立った青学。
ここから青学の時間でしたね。やはり先頭に立ってからの青学は走りに自信がみなぎっていますよね。
5区では自分は東海大学の吉田選手。本当に感動しました。
18位。気持ち的には諦めモードかと思っていました。そしたらぐんぐんと、区間順位も
山登りってがっちりした人がいいイメージでしたが、細くい選手の方がいいのかなって思いました。
ってか、走っている人はみんな細いか。
6区。自分は区間賞を川上勇士がとってくれると思っていましたが、今回は全体的にタイムがそこまでで路面の凍結があったのかな、と。
勇士の走りはぴょんぴょん進んでいくので凍結だったら厳しぞって思いました。けど、みんな同じ条件。来年ももし下るならば、舘澤の記録にチャレンジしてほしいです。区間記録を抜いたら、あなたがCMだ!
7区、ここでの青学の岸本選手。これは勝負あったかなと思いました。
この状況なら区間新記録で来るかなと思いましたが、歴代に残る記録。来年は林さんの記録を抜かし、区間新記録にチャレンジしてほしいですね
一年生で駅伝デビュー戦の越選手。区間三位。初めての駅伝でしっかりと攻めてこの結果。おめでとうございます。
勇士の勢いをもらって、素晴らしい走りをして、前を詰めていく走り。
あったことがないのでなかなか話せることはありませんが、今後が楽しみです。
8区で順天堂大学が見せましたね。菅田将暉ではなく津田将希選手。
27分台ランナーにビビらずついていき、ペースが上がってないのを感じたのか自分から仕掛けてそのまま単独2位に。
相手の調子が悪くても自分だとビビってしまうので、あそこで仕掛けて前に出たのは本当にすごいです。
途中、区間新ペースでしたが遊行寺の坂に苦しめられ届かず。やはりすごかった小松の区間記録。
今回で一番古い区間記録になったらしいですね。なんか、箱根駅伝は新しくなった気がしますね。
9.10区は青学タイムでしたね。ちょっと、引きました。
強すぎというか、何なんだっていうか。。。
絶対に何かやってるでしょっていうレベルで。
これは選手がすごいですが、それより原監督。いったいどんな育成方法しているのか聞きたいです
自分も10区を2回足らせてもらいましたが、8分切りは行けるかもって思っていましたが、7分1桁はさすがに、、、
青山学院大学。総合優勝おめでとうございます!!!
そして2位の順天堂大学。1区のミスはありましたが、そこからチーム駅伝での2位。ミスしない駅伝の大切さを本当に感じさせてくれました。おめでとうございます。
3.4位。駒澤大学と東洋大学。この二校は強さを感じますね。意地でも順位を上げてやるんだと。この順位では俺らはダメなんだっていうのが。やっぱり強い。
最後に11位。東海大学。
シード落ちしてしまいました。
まずは今回の結果は、もう決まったことなので来年の予選会をしっかりと勝ってほしいです。
最後の区間で、吉富は目標順位の6位になるために頑張りました。せめて入りました。
シード権で満足してはダメだと感じるような走りでしたね。
自分は4年生の時に、両角先生から、2位も10位も20位も一緒。だから、チャレンジしなさいと走る前に言われました。
吉富はなに言われたかは何も僕は知りませんが、言えることは「チームの目標順位に最後10区の吉富はチャレンジした。」これだけは確かなことです。
シードを落としたことは、OBとしても悔しいです。
しかし、たくさんの収穫はありましたし、負けたチームにしか得られないものもあります。
来年は、みんなが全力で走り目標をみんなで達成してほしいです。
日体大は、予選会からの優勝をしました。みんなもできると思います。
決して簡単なことではありませんが頑張ってほしいです
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以上です。
見ていて、最後は本当につらかったですが、これも箱根駅伝。
終わったことだから仕方ない。今日はうまいものとうまい酒飲んでしっかりと英気を養ってほしいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
今年の箱根駅伝もやっぱり面白かったですね。今後はロードレースも続きますのでそれも楽しみですね。では
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