遅くなりましたが、全日本を振り返って、

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こんばんは、遅くなってすいません。

全日本大学駅伝の日にコロナワクチンをうちにいって、その夜からダウンしていて書くことができませんでした。

全日本大学駅伝を終えて。

いや~、やっぱ駒沢だったかって感じでしたね。

全日本大学駅伝は毎年、簡単に優勝が決まらないところは本当に面白いですよね。

自分なりに、三位までと、母校の東海大学について書きたいと思います。

優勝、駒澤大学

優勝おめでとうございます。

一区、区間賞の佐藤選手。全日本インカレの時に初めて知り、一年生なのにスゲーって思ったんですけど、まさかここまでとは。中央大学の吉居選手が自分的には最後に全員さして区間賞かと思ったら、しっかりと勝ち切る。一年生とは思えませんね、、

これは、箱根の一区かな

その後は二区、三区で順位を落としてしまいましたが、そこからの巻き返し。

順位を落としてしまいましたが、そこで気持ちが切れなかった選手たちもよく頑張ったと思います。悪い時こそどんな走りをするかが、駅伝では大切だと思っているので、その中でよく立て直しましたし田澤選手につなげるまでに、よくみんなでいい位置に戻したなと思います。

そして、七区エース田澤選手のエースらしい区間賞の走り。

本当に強かったですね。流れが悪くなりかけていても、エースがいるとどんなに順位が落ちていても、諦められませんしチームとしても安心感がありますよね。

そして田澤選手。必ず走ってくれるエース。

想定外なことが起きても、7区にエースがいる。田澤いるんだ。

こう思えるだけで、チームはかなり想定外にも落ち着いて対処できますよね。

いや~、本当に強いチームだ。

箱根駅伝では鈴木選手も帰ってきたら、もう手を付けられないのかな、、、

考えるだけで恐ろしいですね。楽しみです。

二位の青山学院

正直、なんでこんなにずっと強いのか自分にはわかりません。

やることやっていたとしても、浮き沈みはあると思いますし、毎年スターが誕生する。

原監督は大学生の伸ばすための何かを自分の中にもう持っていますよね。

正直、大学のころは敵チームだったので認めたくはありませんが、本当にすごい監督だと思います。

僕らがどんなに練習そしてもそれを超えてくる、スター選手。もう何かのポーションを飲んで覚醒してるとしか思えないくらいすごいです。

しかも、毎回必ず胸を張って言える、歴代最強チーム。

監督がメディアにもちゃんと言うってのはよっぽど自信があるからでしょうし、それだけのことやっているからだと思います。本当にすごいです。

そして、岸本選手の復活。エース近藤選手。4年生の飯田選手。

おのおのが今回の駒澤大学に負けて悔しかったでしょうし、二人は明確に目の前で負けた。

この悔しさは絶対、箱根駅伝で爆発します。

原監督のことなんで、たぶん箱根駅伝にたぶん調子はばっちりに合わせてくると思うので、前半から先頭にたったら、先頭効果で気持ちよくなってどんどん行っちゃうかもしれませんね。

これは、駒澤大学に待ったをかける大学筆頭ですね。

三位に順天堂大学。

正直自分はかなり驚きました。。

二区の三浦選手。走りを見ていて、本当にすごいですよね。彼の走りだけ、横に全くぶれない。みんな体にぶれがあるのに。。

もう、次元が違うのかなと思いました。

まぁ、三浦選手の走りは想像できていましたが、他の選手は本当にいい走りでしたね

三浦選手だけじゃないんだぞっていう感じが伝わるような走りでしたね。

アンカーを走った四釜選手。単独で前も見えない中での、区間二位。

これは次の箱根駅伝に大きくつながると思います。

単独走が強い選手は集団でも使えますし、この長い距離が一人でこれだけ走れるのならば復路のどこでも行けると思いますし、順天堂大学の戦術の幅が大きく広がったかもしれませんね。

ただ、大エースがいるときに、他の選手も奮起してチーム全体が盛り上がるのはいいことですね。

この後の、箱根駅伝ではどんな順天堂大学なのか、気になります。

そして、東海大学

素直にショックでした。

咲人の復活はうれしかったですし、4,5区は悪い位置なりに頑張った走りだと思います。

ただ、最後の最後まで全力で走っていたのか。

エース石原君がいないからとか心の底で考えたりしていないか。

今、大学でどんな練習をしているか僕は知りません

今、東海の選手が、どんな気持ちで練習をやっているか、話したことがないのでわかりません。

ただ、気になります。

今やっている練習を疑いなく、自信もってやっているかと。

僕は、大学の時に両角先生、西出先生の練習に自信をもっていました。

必ず、この人たち練習をやっていれば、強くなる。と

たまには不安になったり、どんな意味があるのかなって考えたこともあります。

そんな時は、聞きましたし、納得するまで練習をやりました。

僕は要領が悪いほうなんで、聞いても結局わからなくて自分で納得するまでやっていました。

納得するまでやってみると、わかります。

あ。こうゆうことか、これを伝えたかったんだ。

本当にそう思います。

それもあって、大学二年の時、最後58秒きって13分台が出ましたし、大学三年生からレースでの失敗がどんどん減っていきました。

だから、両角先生や西出先生を信じてやってほしいと思います。

たまに理不尽な怒られたや、やめたくなるくらい確信をつかれるような怒られ方もします。

でも、怒られるうちは花。

うちの大学のいいところは、そこだと思います。

やめさせたくて怒るんじゃなくて、気づかせて次のステップにいかせるために叱ってくれます。

なので、今回の結果を真摯に受け止め、たくさん叱られてみんなで成長して箱根駅伝では、

どーだ。みんなが胸を張って元気よく走れる姿を期待しています。

僕は東海大学の選手がこんなもんじゃないってことを知っています。

市村、本間、竹村。一緒に練習をしていたからわかります。

こんなんじゃないです。本当の彼らの力は。区間上位が当たり前だと思っています。

箱根駅伝では期待しています。こんな選手になれたんだと。

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いやー本当におくれてすいませんでした。

ワクチン考えて打てばよかったなと後悔。

今回は、他にも気なったことを書こうとしたんですけど、まずは早く書かなきゃと。泣

みなさんすいませんでした。。。

もし見たら、拡散してくださると嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメント

  1. kk より:

    東海大OBです。世田谷での13分台現地で見てました!ラスト1周凄かった!郡司君はとても礼儀正しく人間的にも素晴らしいと思います。これからも応援しています。

    • コメントありがとうございます。
      正直、自分もあの時は驚きました。けど、その時はスピード練習を死ぬほど頑張っていました。
      その結果なのかなのかなと今だと思います。
      ありがとうございます!
      今後も頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

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