思い出、試合編① 初の13分台

スポンサーリンク
大学

こんばんは、自分の大学時代の思い出書きます~

これは試合編ですね、同期との思い出はまた次書きます。

自分は今まで出てきたレースは結構一つ一つ思い出があるんですよね、

何をしたか、前日はあんなことがあったなとか、レース中はこうだったなとか、

色々あるんですよ、基本やらかすことが多いんで、、

今回は自分が初めて13分台を出した時の思い出を書きたいと思います。

駅伝関係のことも必ず書きます!!

まず、自分がどんなレースを経て、少しずつ力をつけて駅伝までいけたか

そこから書きたいと思います

これyoutubeにあるんで張っときます

なんでこれにしようかと思ったか

このレース自分の中で、初めて練習が結果につながったんでレースなんです

自分は大学二年の最初のハーフマラソンで負けてしまい、関東インカレのハーフマラソンのメンバーから、外されてしまいました。

その時は悔しかったです。

それ以降の練習は、なぜか格上の舘澤とたまにスピード練習をしていました。

自分から志願したのか、西出先生にやってみろーなのかは覚えてないんですけど。とにかく、たまにですけど一緒にやったのを覚えています。

練習はとにかく楽しかったです。

どんなに頑張っても勝てないんですけど、楽しかったです。

自分が離れそうになると、西出先生からの怒鳴りでゴールしたら、西出先生と舘澤からの「ないす~」って

もうだめだ~ってゴールした後の、二人に「ラストいけるべ?」って、、、

とにかくいじめられました。笑

でも、この時の練習のおかげで自分はきついときの動かし方とラストスパートの足の使い方をかなり学びました。

とうじつ~

実はあまり調子は良くなかったんですよね。

前日の練習で、400mを刺激を入れたんですけど60秒を全力で切れなくて、めちゃくちゃ不安でした。

最終組。

人生で初めてだったんでそれでめっちゃ緊張していました。

しかも、西川と松尾も同じ組で走る予定だったんですけど怪我で欠場

自分としては「あの二人を見に来て最終組、俺だけなのなんか申し訳ないな~。。。」ってめっちゃ思っていました。

さらに、ユニフォームを忘れる。

んで、前半の組を走っていた後輩に借りる。

もう、笑っちゃいますよね。どんだけ緊張してんだよって。でもずーっと緊張していたんです。

いざレースが始まってしまうと大丈夫なんですけど、スタートをするまでは、、、

この時のレースは最初の1000mの通過が2分41秒くらいでした。

思ったより普段より気持ち楽に最初は入れました。

あれ、意外に行ける。もしかしたら調子いいかも。

そう思いながら走っていまいたんですが、3000mを通過したあたりかめちゃくちゃきつくて、先頭集団から遅れてしまいました。

でもここで舘澤との練習の成果できつい場面でいつも以上に粘れたんです。

きつい。けど、動かせてる。

そしたら、集団からだんだんと上がっていくことができました。

スポンサーリンク

ラスト1000mの「郡司~!!!」

たぶん、先生たちはこの時もしかしたら13分台行くける!て思ったと思うんですよ

そこからの応援というか怒鳴りというか、、

100mのスタート地点に西出先生。1500mのスタート地点に両角先生と当時主務だった西川さん

200mごとに怒鳴りで、いけるいける!郡司~!!!あげろ~~!!!って

西出先生は追いかけてくるんじゃないかってかうらいの迫力でした。

ラスト1週をすぎて残り300m

西川さん「郡司、60切れたら13分台だ!」って怒鳴りで伝えてくれて、うそ!?って思いました。

最後、めちゃくちゃ切り替えました。最後の100mは西出先生のあんまり覚えていないんですけど、ここでも追いかけてくるんじゃないかの勢いだったのを覚えています。

ラスト直線で時計が見えたときに、自分は目が悪くて最初は14.~~.って見えたんですよ。

でもゴールする少し手前に13分???んん!?ってなりました。

今まで、最初の二桁が14しか見たことなかったんで、驚いたのとめちゃくちゃ嬉しかったです。

この二枚目はラスト100の写真ですね

こんなきつくて目が細くてもめているんです。

あと、ラストは57秒台でたしか上がれて、昨日の刺激は何だったんだってなったの覚えています

初めての握手

レースを終えて、初めて両角先生と握手しました。

「よくやった」

本当にうれしかったです。

西出先生のとも握手をしました。

「練習の成果が出たな」と

これまためちゃくちゃ嬉しかったです。

はじめて、練習の成果が出ましたし初めて先生二人に褒められて握手。

この時の西出先生のツイートがこちら

もう今見てもにやにやですよ。止まりません。

この時はうれしくて親に連絡しました

高校の監督にも。そしたら「少しは同期の背中は見えてきたか?」って

自分はまだまだだと思っていましたが、自分で思うより高校の監督に言われてなんかうれしかったのを覚えています。

次の日

みんなによくやったなと、言われて嬉しかったです。

川端さんに「ようやくやな」って笑顔で言われて嬉しかった

にやにやしていると、西川さんがそこにきて

「あ、郡司。こんどからSチームかも」

・・・!?

ついに、一番上のチームに上がれる。認めてもらった。

この時から、応援するんじゃなくて自分が試合に出てやるんだって思わないとだめだって思い始めました。

自分にできることはなんなんだろうと。自分の強みは何なんだろうと。

そこからですかね、本当に色々かんがえるようになったのは。

この時に、小松からは「カップ麺食っても13分台って出るんだな」ってめっちゃいじってきました

でも、誰よりも早く、おめでとうって連絡くれたんで許します。笑

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いや~

今思い出しても懐かしいですし、過去のTwitterを見るのも楽しいですね。

過去を見ていて、もし今の自分をみてなんていうんだろ。

いや、こんなんじゃだめだ。ってことで、

明日から頑張りたいと思います。

まずは今やれることをひとつずつ。と積み上げていく。。。

最後まで、読んでくださりありがとうございます。

へ~そうなんだって思ったら拡散してください

拡散してくださると泣いて喜びます。

今回もありがとうございました。では、おやすみなさい。。z

コメント

タイトルとURLをコピーしました